Lefty Hama’s back alive!!

諸々の事情により冬眠中でしたが帰ってまいりました。第一弾は西表島それも無謀にもちろんフライ(もちろん弱気のハマは、バックアップのためのロッドケースのほうがずっとおおきかった)。

3月上旬、東京を発ち6時間半で西表島の西の玄関船浦港到着。早速車を調達し「コチヌハマ」へ向かう。3,4年前の5月に友人とスプーンでコチ大爆釣の思い出を頼りにその浜へむかう。気温は17度。到着は昼過ぎで、潮は引き半分くらいだ。

弾丸のようタックルをそろえ水に足を踏み入れるも「冷たい!!!」それも、血の巡りが悪くり、痛くなるあの痛さである。魚は潮が引きすぎていないようだが何せ、二ヵ月半ぶりの釣行である。意地になって30分くらいはキャスティングを繰り返した。

IMG_0535

考えてみると海水は気温には遅れてついてくるので水温は下手すると今が一番低い時期である。浅はかであった。12,1月に来たことあるのであるがそのときはまだ釣りになった。

IMG_0536

こちぬ浜の名前がわかった。船浦から大原に向かって浦内川、、、と3本目の川でクーラ川。クーラ橋から下った浜。1kmほどは歩き回れるフラット。今回はどうなることやら。

この日は小手調べなので上原港近くのリーフ、祖内の先の美田良橋あたりでも一振りするが何処も顔が曲がるような冷たさで、風が強いこともあいまってこの日はこれで退散。

夕方、蛍が見られるということなので場所を教えてもらい白浜の手前のやまあいにある川を上っていく。日が暮れてから3、40分の間光るらしい。すると先にガイドに連れられてきている数人が見えてきたので立ち止まり林の中に目を凝らしてみる。日が暮れて20分ほどたったか、本土で子供のころ見た蛍は蛍光色でジワーっとひかるそれであるが、こちらのものはピカッ、ピカッとフラッシュのように光る。ただ光源が小川をはさんだ林の中のため目が闇に慣れるまで少し時間がかかる。しかし目が慣れるにつれてすごい光景になってきた。

林の中に何百何千という光が瞬き天の川のようになってくるのである。

正直なところ「ほたる?」を勧められても、釣りしに来ているのに、、、と思っていたが大反省。鳥肌が立った。この日は月齢3くらいで下弦のシャープな月夜である。でもその月の光でさえこのはかない蛍たちの光をかき消してしまうのである。

目の前の林の中だけに闇が存在し、その中でのみ映えるヤエヤマボタル。頭上にはこうもりが舞い、背後に広がる田んぼに、林ではかえるや鳥の大合唱。やさしい声、ひょうきんな声で楽しい気分に彩ってくれる。ハワイ島のマウナケアの頂上でみた満点の天の川を見たときのような感動を覚えた。これは本当に自分達の子供達、次の世代に見てもらいたいものである。

ヤエヤマボタル

分布:西表島、石垣島 体長:4.5-6.5mm 出現期:4,5月 日本最小のホタルで山地から低地の森に生息する。オスは午後7時くらいから群雄、断続的にフラッシュ光を放つその光景は時としてクリスマスツリー状態になる。 --西表フィールド図鑑 横塚眞己人2004 実業之日本社

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中