ツクナレ

オアフ釣行二日目は、ツクナレ(peacockbass)に挑戦。ガイドはアウトドアクエストにお世話になる。ブラックバスでさえ今までフライはおろかルアーでもつったことないが、いきなりツクナレに挑戦。市街地から30分くらい走ってLake Wilsonへ。標高300mの朝はひんやりしていて涼しい。川のフライもこんな感じだったかなぁ、、、

もともとサトウキビなどの灌漑用の湖だったが今は本来の目的にはあまり使われていないらしく、今年のはじめの長雨で水位が増して危ないということで水を抜いてしまおうかという議論までなったらしい。結局事なきを得たらしいがわれわれの立っている環境がいかに脆弱であるかということを改めて考えさせられた。

アウトドアクエストのchinoさんはハワイ在住14年。勤め人の僕からすると”one and only”positionを作り出していきているかっこいい人だが、本人はいたって冷静で「なかなか難しいですよ」と謙遜される。

それでは出航!広い湖のようだがポイントまで海で移動するほど時間はかからなかった。5分もしないうちにこぶのような形の満腹の胃みたいな場所に着くと、、、

バシャッ、バシャッ!

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とボイルしている!うみと同じで青物がイワシに狂ってボイルしている状態が15~30秒くらいか散発的に、しかし継続的に続いている。

シノは五投もしないうちに一匹目ゲット!ボイルをたたけばまあ取れるし、追い食いしてくる。面白い!

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hamaはしのが五匹釣っている間にやっと一匹め。

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ピーコックは基本的には早巻きで、リアクションバイトらしく、シーバスと一緒。とめると見切ってしまうらしい。

し、か、し、

我々には横浜で今年大爆発したあの新兵器があるのだ。そうです、イワイミノー!ベイトは4,5cmのメダカ見たいなもので、大き目のものには見向きもしてくれないがベイトサイズをあわせると、、、

大爆発!

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だった。早引きしないでゆっくりと引いていても乗ってくる。ピーコックにもこのつり方は有効である。ただベイトサイズは気をつけなければいけない。

日が高くなるにつれてこのボイルは散発的になり、ストラクチャー攻めになるが倒木の枝と枝の間の奥に落とせると必ず出てくる。

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まるで、キャスティング試験みたいな釣りになった。反射食いとはいうものの、結構やつらフライを見ている。

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結果、シノはフライで20匹あまり。ルアーで両手弱くらい。hamaは10匹あまり。

大満足である。今日は満月で時期も、コンディションもよく最高の状態で釣りができた。今年は結構シブシブのつらい釣りが多く、その中ではオアシスのような一日でもあった。当然私たちは勘違いはしません。いつもこんな釣りができるわけではありません。ツクナレの神様に感謝!ツクナレに会いたい方はオアフへ直行ですね。

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美しい大自然の中、とまではいわないが、今回のこの環境のすばらしさには感心した。そもそも釣り人の人口が少ないということもあるのだろうが少なくともピーコックを抜いて帰る人はとても少ないようだ。また、ベイトが豊富であれだけの連鎖を支えているのも驚きで、釣り人も餌釣り師でさえ釣ったら逃がすという。日本では考えづらい。

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確かにリリースオンリーって書いてあるけど、特に取り締まっているわけでもなく自然にこのゲームを楽しむという暗黙の了解ができているような気がした。ゲームフィッシュであるGTや、ボーンでさえ食べるためにとってかえることも多いこの地ではあるが、ここ淡水のピーコックの楽園では見習わなければと思う精神が少なくとも生きていた。東京湾のシーバスを食べるためにもって帰る人はあまりいないと思うが黒鯛はいつまで釣りができるか、これだけ持ち帰る人が多い中、わからない。多分つれなくなるのだろう。

楽しい中、いろいろ考えさせられた釣行であった。

おしまい。

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ツクナレ」への4件のフィードバック

  1. おかえり~。
    ボーンにピーコックとは、ハワイ満喫でしたね。悔しいからこっちはマンガ喫茶を満喫だ~!
    しかしレッドブル氏はどこでも自然体だぁ~。週末は自然体の秘密を観察しようっと。

  2. saltwater-ffさん。redbull卿釣りうまいですよ。一緒に釣ってて楽しいです。勉強にもなるし。当然かの地でもredbullはお召しになっておられました(笑)。ガイドのchinoさんも結構愛飲されているとか。本人、飲み物ともに恐るべしです。最近は私のブログは彼のキャンペーンブログになりつつあります(爆)、、、
    ペリカンさん、黒鯛の稚魚放流は知りませんでした。奥湾でもえさつりしている人もって帰る人クロ、シーバスともにいますからねぇ。なかなか食文化も絡んでいるので一筋縄でゲームフィッシングの精神も広がりにくいとはいえ、、、少しでも表現して、かつ実践していきましょう。真理は簡単。「魚がいなけりゃつれねぇーんだよ!」byとっても偉い人、、、ですよね。

  3. ボーンにピーコック、良いですね~。
    皆、良い釣りしすぎです。(笑)
    東京湾のシーバスと黒鯛ですがどちらかと言うと食べる習慣の多い、シーバスの方がやばいような気がします。
    黒鯛に関しては主に釣穫圧が大きいと思いますが、稚魚放流等も行われていて、最近はC&Rも多いと聞いた事が有ります。
    シーバスに関しては釣穫圧より圧倒的に漁での圧力がかなり有るんじゃないかなと思ってます。
    今一番の問題は東京湾で果たして何時までボートの釣りが出来るかのような気がしてます。
    陸っぱりと同じ道(釣る場所が無くなる)を辿っているような気がしてなりません。

  4. ハワイ旅行 各島の魅力 お土産

    まず、ハワイ旅行というと、美しいビーチと土産などのショッピングを楽しむことができるオアフ島が有名ですね。
    オアフ島は、ハワイを訪れる旅行客がほぼ必ず訪れる島です。旅行ガイドブックでは半分ほどのページがオアフ島の説明に割かれています。
    ハワイ島は、別名“ビッグアイランド”と呼ばれています。
    その名の通りハワイ諸島最大の島です。

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