Mr.Bonefish?!

O’afuでのbonefishゲーム二日目。一日目は干潮が9時半で早めのスタートだったが、今日は11時半なのでゆっくり目の出発。

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ポイントに着くもまだ潮位が高いのでカヤックのうえで朝食をゆっくり目にとる。

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ひざより上に潮があるとサイトでのつりは私にはまだまだ難しい。この状態で当然ガイドのLarsには見えるけれど、「12時に20m!」と言われてもすぐにはわからないことが多い。「こっちに向かってくる!15m!」まだわからん、、、「12m!」、、、、あ、あれか、、、程度。なので最初の一時間くらいは気合入れずに歩き回るも、全然魚気がない。前日に東京からのフライマンが来ていたとのことで、その人とは午前中に6,70テーリングを見たらしい。今日は全然そんな気配なし。

ピーコックは満月の日中とってもよかったが、ボーンフィッシュはここでは満月を含む前後は夜にも捕食できるため昼はだめらしい。昨日の午前まではよかったが午後はまったく魚がいなくなったといっている。今日は午前中からもうだめなのかしら、、、

そんなこんな思っているうちに初めてのテーリングを見つける。「正面、20m!」Larsが叫ぶ。ゆっくり右手に移動している。そしてキャスト。

ヒュイン、ヒュイーーーーン。

お前うまくなったなぁーこんなキャスト初めて見たぞ。といわれた。ああ、キャスティングスクールの成果が、、、なんて思っていると見失ってしまった。ただ、スプークしていないのでリトリーブを続けると

ゴ、ゴンッ!ギュイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!

止まらない、、、!!!バッキングを一気に7,80m出して小休止してまた30mほど持っていく。

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彼方で「バシャッ、バッシャッ」としぶきが上がるのが見えるが、あのボーンはこの手元につながっているんだ!その快感たるや、なにものにもかえられない。

今シーズンは技術的にずいぶん進歩した。しかしそれに反比例するような釣り運が覆いかぶさり、なかなか渋い厳しい釣りが多かった。結構苦しい思いをしたのだが、この一投で結果が表され、報われた気がした。自分と魚の間を埋めるのがキャスティングなどの技術。その間が結ばれ、彼方でかかった獲物が突っ走っている。なんとも表現できない瞬間である。

あがってきたものは8LB。Larsもとても喜んでくれて写真を撮っている。

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バッキングの奥にもつれがもぐりこんでいたのでいったん解きにかかり十分くらい立ち往生するがまた歩き始める。興奮冷めやらぬうちに次のチャンスが来た。「15m先12時!」

ヒュイン、ヒュイン!二度のホールでフライがターンし着水。リトリーブ始めるとわれわれの姿に気がついたのか、バコッ!とロケット発射してしまった、、、あらら、、、と思うや否やゴ、ゴ、ゴ、ゴンッ!さすがにあせらなくなった、、、二匹いたのね、、、フライをとめるとギュイーーーーーーーーン!!!と走っていく。でもさっきのより小さい。あがってきたのは5,6LBか。

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今のところ二投の二。す、すご、、、、

時間をおかずにすぐに近くに寄ってくるのがいる。6m!5m!キャスト一投目飛ばしすぎた。二投目はバックテイク一度のみで魚の頭をたたかないよう少しはずして落とせた。リトリーブはじめるとフライを見つけて追ってくる、、、

あ、ラインがもつれてる、、、、

あ、、、ゴ、ゴンッツ、、、のっちゃったぁ、、、ライン団子が、、、出て行った?ギュイーーーーーン!

バッキングを巻き始めるとLarsが「ロッドおれてるよ」って。あ~あ、でも魚にやられたのだから本望だよねぇなんていいながらランディング。3匹目。くちにガイドがかかっている。

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ヤツが、「Mr.Bonefish!! 3fish out of 4 casts!」って。なんというトロフィーだろうか、、、、今年の苦労がすべて報われた。魚をあげて見るとロッドは折れていなくてトップのガイドが絡まったラインに引っ張られて抜けただけだった。ファイト中はああ、スペア持ってきてよかったとか、カヤックに戻るまでに魚出たらどうしようとか考えてしまうが、杞憂ですんだ。

昼休みを挟むと魚気がまったくなくなった。魚がいないとどうにもならないが、内容的にこれ以上満足しようもなく早上がり。本当に胸のすくいい一日だった。

Bonefish Terrorist ありがとう!!

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おしまい。

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Mr.Bonefish?!」への4件のフィードバック

  1. すごく内容の濃い釣りをされていますね。
    Bonefish Terroristの白いバラクラバ姿がカッコイイです。
    あのお立ち台はボーンフィッシュ探索用ですか?

  2. ヒゴギッチョさん。ほう、目だし帽のことそういうんですね。知らなかった。ありがとうございます。かっこいいですよね。彼は彼のスタイルがあって白がいいらしいのです。最初にしろ以外のものかって見て気に食わず買いなおしたほどです。
    あのお立ち台はフラットに転がっていたので後半結構使ったのですが、よく見えるのに魚はいませんでした。

  3. saltsizeさん。ありがとうございます。今年は特に苦しいことが多かったのでこの日は本当にうれしかったです。たまには胸のすくような釣り、必要です。そうでないとぐれてしまいます(笑)

  4. 素晴らしいですね~
    SALTSIZEです。
    読んでると簡単そうに思えてしまいますが、実際は超難しいのでしょうね。
    狙った魚を確実に捕っているのが、かっこいいです。
    僕も、もっと練習します。

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