海の男とは

今月でblack platinum号就航1年になります。幸運なことに、オーナーと知り合いになれる縁があり貸していただけることになったのですが、船を持つことの意味を考えさせれれることがなんどかありました。

今回の出動で奇しくも、そのオーナーさんとの縁を結んでくれたsaltsizeさんが乗船。釣行のほうはsaltsizeさんのほうを見てください。赤潮に苦しめられたのですがまずまずの結果は出せました。

タックルを準備し、燃料を確認、そして出港!

と思い、航海灯を点灯し、船首にある緑と赤の左右灯にスイッチを入れるとると、これがつかない。

まず、電気系統を確認すると、主電源は通っているし、航海灯は点灯しているのでバッテリーはOK。そして、各電燈のヒューズを確認すると、左右灯のものがとんでいる。そして交換する。

点灯、、、

、、、、、、

つかない。ということは、断線か、球が切れているしかない。オーナーにメールするとすぐ電話がかかってきてチェック項目を一つ一つ指示に従い確認すると、、、、オーナーが、

「あ、それ球切れだな。」

万事休す。夜間航行に左右灯なしで出るというのは法令以前に自殺行為。特殊な球だろうし、週末の午後9時過ぎ。今日は出動は取りやめだ、、、、と顔をゆがめて呆然としていると、

「hamaさん、予備の電球がどこどこにあるから、それを取り替えてみな、、」と。

いったん電話を置き、左右灯をあけて電球を見てみるが特殊なもので線が切れているかどうかよくわからない。たぶん切れているのだろうとおもったが、とりあえず取り替えてみた。

スイッチオン!

、、、、、

ついた!!!!

いやはや、大したものである。今日の出撃は90%はだめだと思ったけれど、このオーナーの準備の良さは経験に裏打ちされた緻密なものである。ビジネスでも、実生活でも問題に備えるということは常には必要ではあるが、命を取られるものではない。しかし、船の上では想定できるありとあらゆることに対応することが求めらる。海の上でエンジン止まったらただの箱ですし、下手したら棺桶になってしまう。

当たり前のことだけど、それが、完璧に準備されているオーナーの緻密さに感動した。当たり前のことを、当たり前に、でも完璧に準備すること。これができるのが海の男!ありがとうございました。

この夜景も、オーナーのおかげで見ることがきるのだ。

IMG_1171_R

で、ついでにおまけ編。去年、みなとみらいで、バッテリーが上がりエンジンがかけられなくなり、海上警察に曳航された時の情けない時の写真。あらためて横浜海上警察に、敬礼!

申し訳ございません、修復不能でした。

このときも乗船者はsaltsizeさん。みなとみらいの海上バス乗り場の前でエンジンがかからず海上警察に助けてもらい安全な場所で、これまた遠隔指導により、オーナーから手動でのエンジン起動の方法を教えてもらいピンチから、脱出。

いやはや、船を運用するということは大変なこと。所有するのはもっと大変なことであろう。頼りがいのあるオーナーと、横浜のガイドボートのキャプテンたちがいらっしゃるから、私も海での趣味に没頭できるというもの。ただただ、感謝するのみです。

おしまい。

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海の男とは」への3件のフィードバック

  1. どうもです。
    先日、乗船した時に思いましたが、はまさんはとっても気を使った、操船で安心して乗れました。おかげで釣りに没頭できました。(笑)

  2. ええっ、なんか待遇ちがくねぇ~?(ウソ
    SALTSIZEです。
    オーナーは、紛れも無く
    Ocean JEDI Masterです。
    導きが無ければ、もう2回死んでます(笑
    今後とも、よろしくお願い致します。

  3. >ペリカンさん
    ありがとうございます。精進します。魚影は濃いのですが、なかなかどうして、毎日コンディションはかわりますね。一筋縄ではいかないですね。
    >sizeさん
    そうだよね。マスターだよ。今日も遠隔レクチャーうけています。

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