北風と黒潮

8月上旬から、お盆前までは状況はとてもよかったのですが。その直後北風が吹いてから状況がガラッと変わったようです。浮遊物が流されてしまいあれだけ調子のよかったシイラがほとんど見えなくなったということを聞いたのが先週末でした。

黒潮は入ってきています。北風は吹いていませんでしたがなくなった浮遊物は、戻っていません。結果、シイラはほとんどいませんでした。ペンペンともいえなくらいのbaby mahiが少し見えた程度。

今日のテーマは必然的にカツオになりましたが、これがまた、難しかった。今日用意してもらったチャムは今年の大き目ばかりのものとは違い5cm~7cmのとても良いものでした。まず、チャムを見て皆の期待は高まりました。

katakuchi

しかし、見えるカツオは別のものを追っているのか、まず足がとまらない、そして、このサイズのベイト食べ慣れていないのか、散水で足が止まらないのはわかりますが、このチャムをばらまいても止まらず素通りするのです。

わずかな例外が一口二口上を見てたべにくるのですが、興奮してスイッチが入るという状況にはなりませんでした。

相模湾では、対象となる魚は今回カツオしかいないようで、魚の気配があると船団が一気に集まってきて大渋滞になります。一番多い時には見渡すと30艇ほどが一か所に集まる状態でした。

jam

船長同士の無線では、「なにも見えね~よ」とか「サバさえ、小さいよ~」あげくのはてには、「うちさぁ~フライの客でよ~、、、」なんて言葉がとびかっていました(笑)。

なんとか、いっぴきフライでとれたものの、船中大苦戦。同乗した某氏がバケで叩いて、お土産用のものをいくつかとったのみでした。

bonito

みたのは、600~800gの未成年カツオたち。これを追いかけてすべての釣り師が相模湾を右往左往してたのね。

ikedasan

洋上では、海フライ仲間が他の船にもいくつかみられました。あとで聞いてみると、カツオの足を止めることができた船がありましたが何が違うのでしょうか。それでも、最後の最後に2回だけ止めることができたということです。

私は左利きなので、艫で竿を振っていることが多いのですが、散水の影響なしで海の中が見られる状態の時に海中で走り回っているカツオの姿をみましたが数はたくさんいました。ひとスクール100じゃきかないかずです。それが、とまらない、、、

ということは、食べているものがちがう、イワシをまだ食べ慣れていない、ただ単純にタイミングがわるかった、船のプレッシャーが怖くて沈む、、、などいろいろ仮説は立ちますが答えは海にしかないのですよね。

あ~難し!

おしまい。

E-P1 MZD 17MM F2.8 HDRI

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北風と黒潮」への6件のフィードバック

  1. >Fさん
    どもども、その要素分解だと、釣り人の責任は半分になりますが、心は軽くなりませんねぇ。もしかりに分かっていたとしたら、船頭を指導??ひえっ!
    ま、わかっていないのでそんなこと心配することないのですが。
    ま、少なくとも今回は後手に回ることが多かったので止まらなかったのは事実でとにもかくにも最初に見つけることが肝要かと考えているところです。実際止めることができた船が存在するわけですから。

  2. 難しいよね、カツオとめるの。
    船の着け方、チャムのまき方。
    フライパターン、リトリーブにもとめる→釣るコツがあるようです。
    とまればこんなイージーな釣りも無いと思いますがなかなか思うように行かないねー。

  3. お疲れさまですー。
    空飛ぶ魚・カ○メのキャッチ&リリースご協力、ありがとうございました!
    名誉の負傷、スミマセン・・・。
    もし、殺人魚フライングキラーなど空飛ぶUMAにお悩みでしたら、無料出張で退治に伺います・・・。
    ちなみに、ソーダガツオと同じ要領が効くか分かりませんが、伊東湾でフライで狙ってた時に、フライ単体は無視、冷凍イワシも無視な時に、アミコマセの塊を投げ込んだらばっちり群れが着きました。

  4. >Neversinkさん
    どもども。おつかれさまでした。鳥釣ってもねぇ~。
    アミコマセか!ということは次回、あの、アミフライ持ってきてくださいね。でも#10~12の竿にアミフライってのも面白い組み合わせですね。ほっとけで釣れそうな気がします。
    黒潮のあたる範囲ではありえないベイトなのに何ででしょうかね。
    ま、簡単でないからのめりこむし、続けられるのですよね。またお願いします。

  5. 簡単じゃなかったですね。船が着くと、散水スイッチ入れる前には、沈んでました。後半では、船長もかなり慎重に船をつけていた気がします。
    ナブラ発見→遠目で確認→ペラ止めて、流れに乗せて近づく→散水&大量チャム
    追い回して、ナブラの先回りって感じじゃなかったです。難しいけど、楽しかった。

  6. >saltysplashさん
    なるほどねぇ。外船ということは現役の漁師ですよね。その辺の繊細さは、、、あったかな、ただ、ナブラに突っ込むということはしなかったので、考えてみると慎重ではありました。
    本当は先回りが一番なのですが、あの混雑の状態からはそれはかなわないですね。

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