経験からくるスタイル

シーズンが終わりなのは目前。15度を切る日も増えてきて、私の今シーズンの命も風前の灯。今回は、TBSFT優勝経験のあるMさんをゲストに。

APEC横浜の開催中で警備の緊張度が一番高い時の出動で、みなとみらいを同心円状に横浜湾の中は警備艇だらけ。当然みなとみらい方面に向かおうとすると、丁寧に迂回をお願いされる。

500m移動するたびに、海上で検問に逢う。すべて海上保安庁だが、地上の全国から集められてきた警察官と同じなのであろう、全国から集められているよう。

別れ際に、「ほな、きをつけて!」と挨拶も。ほほ笑んでしまう。

先週羽田空港のD滑走路では、5人ひと組くらいで潜水士が20人以上水面下を調べていた。今日は行き先と、何時に帰港するか、船名、船長名(漢字も)、携帯電話番号、船の登録番号と詳細な聴取。

計10回に満たない回数検問にかかった。ただ、保安庁の指示、指導はとても丁寧。かつ気分を害するような、どこぞの警備員とは、一線を画した品格のある指導であったため気分よく釣りを続けることができた。

さすがに、招集された全国の警察官、海上保安庁員はやっと打ち上げだろう。お疲れさまでした。

それで、営業報告ですが、先週後半とてもよかったというところからは魚が入れ替わったようで、木の葉シバスばかりでした。

その中、さすがはMさん、55cmをひねり出します。

resize0047

サバロ軍団の方たちのイメージは、重いフライをブン投げて深度をとっていくという大雑把なものでしたが、イメージはだいたい合っていました。

ただ、力の抜け方がやはりスマートで、無駄な動きや力がほとんど見えなかった。また、stripも私は、まだ、このフライや、潮色や、深さや、ほにゃらら、だったらこういうペースや長さで引くという経験値と自信が足りないため、毎回、あれやこれやためしていて定まっていない。

かたや、やはり経験値に裏付けされた釣りというのは余裕があって、美しい、stripひとつとっても、自分を信じるに足りる経験値をもっているというのはこういうことなのか。というよいお手本を見せていただきました。

私のコントロールできる範囲は、表面のx,yと、zは表面のごく一部。その深さのzの部分の、想像力と、コントロール、そこから生まれる経験値と自信ということでしょう。その、深みにちがいのある釣りをされていました。

月並みな表現ではありますが、

深さがちがう!

というつりでした。

よいものを見せていただいた。

おしまい。

E-P1 MZD 17MM F2.8 HDRI

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