フライで大陸鱸ついに開幕

ご無沙汰しています。

生きています。何とか生きております。

つりが好きだとか、フライがなければ生きていけないといっておきながら追いつめられるとなかなか釣りに行けないというのも厳しい現実。

家の周辺を散歩してみたり、河口に行ってみたりしましたが、どうもスイッチが入らない。

ボートの上じゃなければスイッチが入らないということではないのではありますが、手頃な環境に陸っぱりで楽しめる条件がないというのも事実。

さて本題。

仕事上問題が多く起こりすぎかなりきつい日々を過ごしています。気分転換さえできなくなる「首の回らない」状態が続いていました。

しかし、あまりにきつくて体調を崩しかけてしまいこのままだと体が悲鳴を上げそうだというところで体が勝手に動きだしました。考えて行動をとったのではなかったのですが、気が付くと体が勝手に探し出しはじめていました。

それは「言葉の通じる」船長さん。

意外なことにその「言葉の通じる船長」があっけないほど簡単に

見つかりました。

うちの目の前の漁村にそんな船長がいました。漁村では言葉が通じないだろうから、対岸の町の釣具屋にいってみたのですが。それが正解でした。

特にいつ出動かということも考えずにふらっと釣具屋に行ったのですが、店主は英語通じる。そして「ああ、その船長たぶん少し英語通じるよ。知らんけど(笑)。」ということで、即座に予約。ミーバイやら、香港パーミットの写真見せられ活性あがりました。

そして、行っちゃいました、来ちゃいました。海の上。

ついに、香港にてフライゲームの参戦開幕。目の前にポイントがあり、しかしそこへいく術がなく、免許取らなきゃとか、船買わなきゃとか、マリーナの会員権どうしようかとか調べていたのがあほらしくなるような帰結。

家から見える桟橋まで、歩いて行って乗船。

なんとまあ、今住んでいる島では車が持てないのだが、そんな問題こんな形で解決できるとは思ってもみなかった。

海の上にやっとこれた。

長らく恋焦がれていた、海の上。

どれだけうれしいのか、どれだけ気分が高揚するのかとおもっていましたが

感想は、running down the manのフランクがあの作品で言っていたことと同じことでした。

「落ち着く」

「ここが僕のいるべき場所だ」

という感覚でした。

極めて本来の自分の姿を取り戻せるということでしょうか。

I calm down.

という表現がしっくりきます。

三時間チャーターしましたが、久々にひっぱり倒しました。沈めて、ひっぱって、ひっぱって、ひっぱって、しずめて!あーたのし!

営業報告。ベビーシーバス ショートバイトが一発。40cmクラスがピックアップ寸前に見切り。マイクロシバスのコツコツあたりが2発でした。

少なくとも、ターゲットは目の前まで出てきてくれました。

浅野ドックより大きいドックがいくつか。

resize0128

正直なところ今日はそこまで期待していませんでした。そもそも、初顔合わせですし、どんな船が来るかもわからない。どういうスタイルで船長が臨んでくるかもわからない。なので出だしとしては上々といえます。だめだったら、またほかの人を探すまでのことだと思っていたので、この結果は上々です。

私はこんな釣りをするのです、こういう船の流し方をしてください、もしくはしてほしい、こういうポイントをこういう風に攻めたい。ということを説明できてそれが通じればよいかと思っていたのですが、ほぼ通じました。フライ特有の船の流し方はもちろん即座にはできはしないのですが、言わんとすることは理解していました。

とはいっても、やはり、意識としては「釣って」ナンボという価値観からか、とにかく、シーバスは今はシーズンでないと。ローカルはこういう釣り方をするんだよと繰り返しいっていました。ま、その辺の変態性はおいおい説明をつづけるか、まあ、見てたらわかるだろうという淡い期待もまだあります。

今年の目標はフライで一匹大陸鱸をつることなのだ、というと、キョトンとしていました。意味わからないんだろなぁ。変態フライマンの発想は。

船は22,3フィートの和船。ただ、骨組みで天蓋が付いており、フライロッドを振り回すとなるとミヨシからのみで、一人限定。ルアーだと2人目もいけるかな。天蓋のシートを外せば骨組みの隙間からキャストはできる。

しかし、やっと

ここで大陸釣れるかも、、、

ではなく

あとは時間の問題

というところまで来ました。

無為に時間だけ浪費しているわけではなかったのではありますが、時間かかってしまった。でも、やっぱり、海の上ににいることは大切。

ここ数日間、体調悪くて微熱が続いていましたが、吹っ飛びました。やっぱりなぁ、必要なのは薬でなく、釣りですわ。

おしまい。

E-P1 MZD 17MM F2.8 HDRI

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フライで大陸鱸ついに開幕」への7件のフィードバック

  1. いや~良かったですね~!本当に良かった!
    こっちはとうとうシイラはペンペン中心になってしまいました。マグロは沢山居るけどなかなかチャンスはありません。カツオも居るんだけど、出る度に空振りです。

  2. よう、おかえり!
    居るべく場所への帰着。それだけで素晴らしいと思うよ。
    船長と信頼関係の構築が始まれば、もう釣ったようなもんでしょう。
    加油!左腕利的浜男!!

  3. >fishordieさん
    今年の夏のオフショアは楽しそうでしたね。生きたかったけど、機会が作れませんでした。でも、こちらでも出初です。ゆくゆくは、香港でもフライでオフショアチャーターできればなぁ。
    >saltwater-ff殿
    そう、その通りなんですよ。釣ったつらなかったとかは2次的で、おっしゃる通り
    いるべくところへの帰着。
    の素晴らしさが伝わってうれしいですね。さすが、ヘンタイつうじるものはつうじますなぁ。
    ありがとうございます。

  4. ☆ハマサン ご無沙汰です
    何よりの妙薬点滴できて良かったですね!!
    桟橋でも 時折 皆さんがハマサンを心配してましたよ~
    季節の変わり目でもあるので 身体に気をつけてご活躍下さい
    因みにこの記事をアップされた日は オイラの○○回目のケーキの日でした (笑

  5. 350gr欲しいとかいうから、何に使うのかと思えばそういうことでしたか。ラインとフィンガー〜は手配済みなので安心してね。

  6. ご無沙汰してます。久しぶりに覗いてみたら、なんと既に一戦交えていたとは!びっくりしました。
    大陸鱸は良くは知りませんが、これからどんどん良くなってくるみたいですよ。
    微熱が吹っ飛ぶって良くわかります。私もそういう経験ありますから。

  7. >鉢巻親爺さん
    ご無沙汰しています!いやそうなんです。釣りに行く精神的余裕というか、余裕がなくても釣りにはいくべきなのですがそれどころでない状態で突っ走らざるを得ずこういう簡単な「言葉が通じる船長」を探すという行動にでられませんでした。インターネット上やら、電話で問い合わせはしていたものの足を使ったら一発で見つかったのです。
    遅ればせながらおめでとうございました!
    >シノ王子
    沖縄はお疲れ様でした。新しいラインは間もなくデビューします。
    >hiro2さん
    どもどもー、もう少しのところまで来ています。結果が出せるようになったらお誘いしますね。

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