ターポンの顔

魚がいるとほぼわかっているタイミングからは少しずれてしまうのだけれども、せっかくの週末だし全くダメでもいいからと夜明け前から出撃。

先週ラーズの美しくかつ魚にやさしい扱いに魅せられ、今度は自力のみで何とかしたかった。

そのタイミングは思ったより早く来てしまった。

8番だとややオーバータックルになると感じ先週から6番で香港ターポンを狙っている。チャンスは夜明け後すぐにやってきた。

かかった!

ジャンプ!

フッキングが確信できるまでしばらくファイト。

バスケットをバケツにしたいのでラインをリールに戻す。

ここからだ。

水面がぎりぎりうつ伏せになって届くか届かないかという距離なのだが、片手で竿はたてて、片手でラインバスケットに水を汲む。

そして、取り込み。

ふー。

魚にやさしくするためや、写真を撮りたいためにバラしちゃうリスクを取って、誰もいない夜明けの国境で一人踊った。きっと滑稽な踊りだったろうけどとても充実したひと時だった。

白状します。はじめって釣ったその次の日、今度は一人で出てきた。そして獲れた。

釣ったターポンをグリップで吊るしたところ、大暴れ。

そしてその魚の下あごを破壊してしまった。

本当に悪いことをした。しばらくの間ブルーだった。ごめん。そう、パシフィックターポンの口は堅いけれど下あごはとてももろい。

というわけでParific Tarponにはグリップは使わないほうがよい。

となると魚に素手で触ることになる。となると、水が必要、、、とまあこんなことを1週間考えていたのだ。香港では車を持っていないためにあれやこれや持っていくことはできない。折り畳みのバケツ購入も考えたけれど、荷物を増やすので結局却下。

釣るのも、撮るのも一瞬だけど、1週間分の思いの結晶であったりもする。

今朝はついていた。4つも遊んでくれた。

もう一度、今日の宝石。


おしまい。

E-P1 MZD 17MM F2.8 HDRI

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ターポンの顔」への3件のフィードバック

  1. 私はターポンのランディングにはネット使用ですよ。折りたたみ式のネットで十分です。ウロコはそう簡単には取れませんでした。ボガは魚を落ち着かせて、水中に入れてから使うようにしています。または、グローブはめてのバス持ちがよろしいかと。
    しかし、いいですね! 開拓が一番楽しいと思いますw

  2. >港さん
    そうなんですよね、顔かっこいいんですよね。それが取りたかったのですよ。アロワナみたいにかっこよくて、その上ファイトが面白いので完全にイカれてしまった次第です。
    >tropicbumさん
    ああ、なるほど。ボガの使い方もさすがは使いこなしているだけあって「納得」です。確かにそうすれば暴れようがない。シーバスはアゴが強いので問題ないのですが、ガラスのようなアゴはびっくりでした。開拓できる場所は極めて限られているのではありますが進みます。

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