オイカワクエスト黒幕

オイカワクエスト黒幕ことナマジさん来港。

ニジカワムツ楽園とオイカワの楽園を案内。

今回彼は、ニジカワムツとオイカワを求めて香港へ。奇しくも予定では200魚種目を達成する予定。

彼の生涯200種目の魚種は、ニジカワムツ!になると思っていたのだが面白いことが起こった。

淡水系でオイカワ・ニジカワムツを追っかけてフライ振り回しているのだが、私がフライで釣ったことのない魚種でナマジさんは生涯200種を達成。

namaji_R

それは、七星。chinese barb。

フライで獲るには、底をとらないと、七星と北江光唇魚は獲れない魚。個人的にあまり萌えないので狙っていないという、言い訳はおいといて、フライでめったにとれない魚をもって、200種達成された。

めでたい。

移動中や食事中も魚のことばかりで、参考になる話てんこ盛り。

たとえば、ツルギメダカの話題。

「ツルギメダカの雄あんな泳ぎにくい尾ひれでどうやって生き延びるんでしょうかね?」

というくだりでは、

黒幕の回答は、

「ああ、オスは流されて死んでしまっても構わないです。オスがいなくなってしまっても、メスが性転換する魚ですから。」

なるほど、、、

こんな会話が延々と続いた。

半日ご一緒したのだが私は時間切れ。後ろ髪引かれて川を後にした。

もっとご一緒したかった、、、

僕はガイドなので、フライロッドは出さずにタナゴ仕掛けを最後に出して狙い撃ち。

今日の一匹は、ツルギメダカ♀!

DSC_1232_R

Xperia V

おしまい。

E-P1 MZD 17MM F2.8 AE BKT HDRI (1st image only)

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オイカワクエスト黒幕」への3件のフィードバック

  1. 香港の諸君!大儀であった。

    などと黒幕っぽく登場、ナマジです。おはようございます。

    オスが明らかに生存に不利なぐらい、派手な色だの形だのしている場合の理由については「パラサイト仮説」という説があって、「オレはこんなに美しくなれるぐらい余裕があって捕食能力や免疫力なんかの生存能力が高くて素晴らしいヤツなんだぜ!オレの遺伝子スゲーだろ、交配しようよ!」というオスどうしの争いの中で進化してきたといわれてます。

    オスは多少死んでも、極端なこと言うと一番強いオスがすべてのメスを妊娠させれば良いぐらいの厳しい競争にさらされていて「すべてのオスは消耗品である」というタイトルの村上龍のエッセイがありますが、まさにそんな感じです。

    でも、単純に「美しい」とかで一番になる強さだけが勝利の条件ではなくて、当然、美しすぎてめだって外敵に食われたら負けですし、メスっぽい小さな体で他のオスの繁殖行動に忍び込むなんて戦略をとるオスがいる種もいたりして、これまた面白いネタがいっぱいあるのです。

    また、皆さんと魚や川や海やそれらに連なる森羅万象についてお話しできることを楽しみにしています。

  2. 香港の諸君!大儀であった。

    などと黒幕っぽく登場、ナマジです。こんばんわ。

    オスが明らかに生存に不利なぐらい、派手な色だの形だのしている場合の理由については「パラサイト仮説」という説があって、「オレはこんなに美しくなれるぐらい余裕があって捕食能力や免疫力なんかの生存能力が高くて素晴らしいヤツなんだぜ!オレの遺伝子スゲーだろ、交配しようよ!」というメスをめぐるオスどうしの争いの中でそういう進化をしてきたといわれてます。

    オスは多少死んでも、極端なこと言うと一番強いオスがすべてのメスを受精、妊娠させれば良いぐらいの厳しい競争にさらされていて「すべてのオスは消耗品である」というタイトルの村上龍のエッセイがありますが、まさにそんな感じです。

    でも、単純に「美しい」とかで一番になる強さだけが勝利の条件ではなくて、当然、美しすぎて目だって外敵に食われたら負けですし、メスっぽい小さな体で他のオスの繁殖行動に忍び込むなんて戦略をとるオスがいる種もいたりして、これまた面白いネタがいっぱいあるのです。

    また、皆さんと魚や川や海やそれらに連なる森羅万象についてお話しできることを楽しみにしています。

    • ははぁー、黒幕様!!!

      うーん、パラサイト仮説、人間界にも全く当てはまりますね。私たち凡人で理解できない狭く尖った領域でそういう派手な色したオスの、、、、いますね。

      >オスは多少死んでも、極端なこと言うと一番強いオスが

      いや、まさに真理ですわ。もう何も言うことない。人間も同じ動物界の住人。この法則は否定しがたい。否定するほどのいろんな「力」持たない私には痛いけど、真理ですわ。

      村上龍の「すべてのオスは消耗品である」シリーズは独身のころ長らく座右の銘で三部作死ぬほど繰り返し読みました。一作目は秀逸。現在では、藤沢数希氏の金融日記のようなものですね。購読してないけど。

      美しくて、でもちょっと武骨で、尖っているけど、ちょっと抜けてて、、、なんて阿呆な位置を探すから男は阿呆なんですよね。え?私?はい、まあ、動物としての阿呆なオス、というより、釣り人として阿呆な分類ではありますが(自爆)。一番になれない中途半端なオスの悲哀、、、うーん、ひとごとで、、、、あああ、うううう、、、

      釣りブログらしからぬ方向に行きかねるのでここで止めておきますが、次回お目にかかるときは半日といわず、三日三晩くらい講釈をいただきたいと思っております。

      臣下、浜まる

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