青空ターポン

先週香港を台風がかすめて、シグナル8という警報が発令され週明けの香港は半休になった。この台風のせいなのか、暦では秋の彼岸が近いからか、日中30度を切ることがここ2,3日続いた。風が吹くと涼しい。涼しいという感覚は今のタイミングでは稀有。基本5月から10月一杯は真夏だから。

ターポンゲームは11月初旬でシーズン終了。残すところあとひと月あまり。潮回りのタイミングを考えるとあと釣りになるのは数回しか残っていない。

ということで二日連続の出動。

気温の変化からか、さかなの行動パターンも変化してきている。一日目はライズもテーリングも殆どなし。かつ北風が吹いてターポンが表層を見ない時間が長く続いた。いることさえ確認できず。

何とか満潮後の下げ潮で群れていない、はぐれターポン数匹と遊んでもらった。たまたま、テーリングした個体を狙い撃ちしたので満足感は得られたのではあるが、魚達ホント、どこに行ってしまったの?という後味が残った。

二日目。

これまでは大潮の満潮の2,3時間前、上げ潮に乗って上ってくるパターンが主だった。しかし、今回は満潮ぎりぎりまで全く何も起こらないではないか。

何もないところで、はぐれを一匹。

そして、満潮ぎりぎりの上りターポンを五匹。

その後、下げ潮ではまた全く、ライズもテーリングもしなくなった。

微妙な気温の変化が動物界の行動に大きな影響を与えているのだろう。天敵ヒアリも数がぐっと減った気がする。この二日で刺された数は今までで一番少なかった。

香港は、日本の冬に空気が澄んで東京から富士山が見えるように、夏の間空気が澄んで青空や新界西部のうちから60k先の珠海が見えたりする。

気温が2,3度下がり秋の気配を感じる。

正確には、お盆が過ぎて、ツクツクボウシがないて、「ああ、夏が終わりなのね」という感覚に近い。

今まで魚のことばかり考えて背景は意識してこなかったけど、

青空ターポン

sep14tarpon_R

美しい姿に、香港の青空。よく似合っていた。

おしまい。

E-P1 MZD 17MM F2.8 AE BKT HDRI

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